2017/07/01

( ゚д゚)<アガルタノオンナカイキン!!

       、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
     /⌒`         三ミヽー-ヘ,_
   __,{ ;;,,             ミミ   i ´Z,
   ゝ   ''〃//,,,      ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
  _)        〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
  >';;,,       ノ丿川j !川|;  :.`7ラ公 '>了   なにジョジョ?ネタバレが怖くてネッ
 _く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)   トができない??
  ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)  ジョジョ ネットにネタバレがある
  く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ  ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~   のは当然さ
   ):.:.:.:.:|.Y }: :!    `二´/' ; |丶ニ  ノノ    逆に考えるんだ
    ) :.: ト、リ: :!ヾ:、   丶 ; | ゙  イ:}
   { .:.: l {: : }  `    ,.__(__,}   /ノ   「一夜で攻略完了しちゃえばいい
    ヽ !  `'゙!       ,.,,.`三'゙、,_  /´    んだ」と
    ,/´{  ミ l    /゙,:-…-~、 ) |       考えるんだ
  ,r{   \ ミ  \   `' '≡≡' " ノ
__ノ  ヽ   \  ヽ\    彡  ,イ_
      \   \ ヽ 丶.     ノ!|ヽ`ヽ、
         \   \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
            \  `'ー-、  // /:.:.}       `'ー、_
          `、\   /⌒ヽ  /!:.:.|
          `、 \ /ヽLf___ハ/  {
              ′ / ! ヽ


 そんなわけで、アガルタの女駆け抜け完了! 一夜を超えての攻略でしたが、まあ二十四時間以内だな!
 ちなみにアガルタピックアップは無事に不発! まあ、課金せずたまった石で二十連じゃ無理ですわな。
 最終的な実費としましてはガチャの六十個+令呪全角+砕いた石四個ってところですか。まだ少ないほうですかね?

 ネタバレに関してはひとまず置いておいて、初めてこの手のゲームで一番最先端な攻略スポットを完了出来てよかったです!
 いや、今までプレイしたことのあるソシャゲですと、だいたい最先端なステージはハイエンド系なもんですから……。迂闊に突っ込めば死ぬだけっていうね。
 その辺を考えると、プレイ開始から一年も経っていないはずのプレイヤーでも敵のレベルアベレージが80オーバーの攻略が可能っていうのは嬉しい限りですねぇ。
 今まで引いてきたサーヴァントたちの活躍も忘れてはなりません。っていうか、ようやく完成した絆ヘラの強さよ……。さすが殿特化型。
 ちなみに今回は土方歳三+女性サーヴァントで一部以外を駆け抜けてみたんですが、なかなか完成しませんなぁこれといったパーティは。
 メインヒッジのサポーターマシュ+@って感じにしてみたんですが、もう一人誰を置くかってのが悩ましい。
 星出しと無敵付与ができるジャンヌやBバフ+ガッツ付与持ちのケツ姉さんとか試してみてるんですがなかなかしっくりきません。いやまあ、ジャンヌマシュでヒッジを落とさず耐久できるってわかってびっくりではあるんですが……。
 難しいですねー。こうした推し系サーヴァントの活躍が十全に見られる編成っていうのは……。いっそQ編成型にして、クリティカル祭りするくらいに割り切ったほうがいいのかな?
 ではそろそろ続きより、アガルタの女、ネタバレ感想となりますー。


※ネタバレ配慮として真名は白抜きにしてみます。まあ、そんなの関係ねぇ!ってレベルのネタバレ感想でございますが。



 正直申しまして、シナリオは期待以下、でしたね……。
 話の骨子と申しますか、構成それ自体は新宿とほぼ同じ、強敵出現→それを倒すまでにどうするのか、なんですけれど、新宿以上に作業感がひどいですね。
 ベルトコンベアーで流されるように右から左へ場所を移動し、そこで遭遇した大ボスを倒すの繰り返し……。この辺はwikiとかでも批判されていたポイントですね。
 新宿の場合はアルトリアが用意した隠れ家をベースキャンプとして、周辺に点在する敵の拠点を叩いていく、という形をとっていました。これのおかげで攻略の合間に隠れ家で一服というロケーションが発生し、そこでのサーヴァントたちの会話が彼らのキャラを掘り下げてくれ、より魅力的なシナリオとなっていたように思います。
 ただ、アガルタにはそれがない。道中の移動で日常会話的な進行があったことはありましたが、常に次の目的へ前進し続けていたため「間」が存在しなかったんですよね。
 緊張が連続して途切れることがない状況、とでも言いましょうか。終わりのないマラソンを強いられているという表現もできるかもしれません。
 今回アガルタを一夜で攻略しましたのは「次の新シナリオはそうしよう」と決めていたからです。それ以上でもそれ以下でもありませんでした。
 しかし新宿を攻略したときは「次はどうなる?」の一心で石を砕いたことを覚えています。それだけ魅力的なシナリオだったんです。
 CCCコラボイベもそうでしたね。あの時ほど時限解放のメインシナリオを憎いと思ったことはありませんでした。もっと早くプレイさせろと思ったものです。
 ……アガルタにはそうした焦燥感を抱きませんでした。シナリオの合う合わない以前に魅力を感じませんでした。
 この辺りは、表紙買いしたラノベが思いのほか面白くなかった時の感覚に似ているかもしれませんね。一巻だけ買ってそこで終了するタイプです。
 EoRのシナリオは、新宿、CCCと良作が続いたのもマイナスかもしれませんね。期待が大きすぎたのかもしれません。

 シナリオ以外に着目しますと、フェルグスとレジスタンスのライダーが推しサバですかね?
 アガルタの女なのに女が上がってこないのはなんでだって話なんですが、シナリオで彼女らの魅力の掘り下げがあまりされてなかったんですよ……。出てきて倒されるための存在だったんです……。
 そんな中で、序盤に登場して終盤に至るまで旅に同行したフェルグスは、Fateにおける彼の人となりを知る非常に良い機会となりました。
 FGOでは叔父貴の愛称で親しまれる彼は、いかにしてそのような人格足り得たのか。その人生の歩みの中でいかな結論を得るに至ったのか。
 サーヴァントは基本的に完成された状態で召喚され、彼らが自分語りをしたとしてもそれは過去の経験をなぞられた談話。どうしても伝聞でしかありません。
 ですが今回のフェルグスは赤枝騎士団に至る前、勇士と呼ばれるようになる前の、未成熟な少年の姿で召喚されました。
 王になるものとして鍛錬を続けた彼が、何故その地位に至らなかったのか。アガルタの女たちのシナリオを通し、フェルグス少年が何故フェルグス・マック・ロイとなったのか。
 その解に至ったとき「なるほど」と思ったものです。確かにそれなら“王”にはなれないなぁ、と。
 実に彼らしい豪快な解を聞き、私はフェルグスに聖杯を捧げることを考えております。最近使ってなかったし、武蔵ちゃんもいるし、改めてBゴリラパーティ―について考えてみようかなと。

 で、レジスタンスのライダー……真名クリストファー・コロンブスですが、Fateのサーヴァントとしては珍しい、清々しいほどのクズでしたねw
 Fateのサーヴァントたちって、反英霊であったり純粋な悪党であったりすることはありますけれど、その中にはきちんと矜持や誇りがあり、彼らは彼らなりの信念をもって行動しています。
 そのため、純粋な悪であるのにその姿が高潔に映ることもしばしば。お茶目なアラフィフ、新宿のアーチャーなんかその類ですかね。やっていることは間違いなく悪辣外道なのに、その姿には紳士が垣間見える感じ。
 しかしコロンブスにはそれがない。いや、信念自体はあるんですよ。しかしそれは高潔さとは程遠い“より多く金を稼ぎたい”という、実に俗なものなんですがねw
 儲けたいから商売したい。金になるから奴隷を売る。価値が高いから女を奴隷にする……実にわかりやすいクズですw
 さらにそのためであればあらゆる危難、そして状況も利用する。決してあきらめず、夢に向かって邁進し続け、そしてその手に夢をつかむ。こうして言葉にすると立派なものですが、本人の中身まで立派かと言われますと、ってキャラでしたね。
 もちろん、コロンブスの行動はどの角度から見ても悪ですが、彼の時代的には悪ではありません。むしろ、本国が奴隷商売を推奨していたとか? 当時でいえば、未開の蛮族は人ではないということなんでしょうね。
 彼はただ自身の価値観に従って行動していただけなんですよね。彼にとってそれは“正しい”ことだった。価値のある行動だった。だから実行に移した。
 この辺りは案外深い命題ですよね。価値観の相違が善悪の立場を決めているっていうのは。我々は現代の人間ですので彼の行動は悪と断じますが、これが彼の時代であるならば悪と断じられるのは我々の方なんですよね。
 そうでなければ、アメリカで南北戦争なんて起きなかった。すべての人たちが奴隷を悪と断じるならば、アメリカという国は二つに分断されなかった。あの戦争は、価値観をそのままひっくり返したわけですよね。
 今でも、差別そのものは残っていますが今の人たちはそうした差別を悪と断じます。けれど少し時代をさかのぼれば、差別区別こそ正義と言われていた時代は間違いなくあった。
 クリストファー・コロンブスの存在は、単純な勧善懲悪では括れない、善悪の問題について一石投じることができるものかもしれませんね……いや、どうあがいてもこいつはクズで外道の悪党なんですけどねw そこは変わんねぇやwww

 で、それ以外のキャラは……やはり不夜城のキャスター・シェヘラザードは外せませんか。魅力的かと言われれば否なんですが、今回の騒動におけるその立ち位置、そしてその動機には同情せずにはいられません。
 彼女自身、何をしたというわけではなく、ただ死にたくなかっただけでした。ただの一般人であり、魔術的な素養なども恐らくなかっただけの、女性でした。しかし彼女はありったけの知啓で死を回避するためだけに行動し、最終的にそれに成功し。
 その話が逸話として、むやみに肥大化した結果、望まぬままに英霊となっていた。……この結果を見るに、座というものは完全に事象記録装置のようなものなんですかね? 人々が英霊として称える存在を“その通り”に記録する。本人の人間性はそのままに。
 FateシリーズはFGOしか知らないので何とも言えませんが、やはり残酷なシステムですね、英霊の座というものは。それが原因で「過去の自分を抹殺したい」なんて考えるようになる英霊すらいるわけで。
 そうした視点で見た場合、彼女は被害者と言えなくもないでしょう。どこまでも一般人のままなのに、未来永劫、どことも知れぬ場で殺し合いを強要されてしまう。FGOの召喚は「人理を守るという意思に同調」することでサーヴァントが導かれますが、本来はそうした英霊側の意思確認もなく、一方的に引きずり出されるもの。死にたくないだけの一般人が、そんな扱いに耐えきれるわけもないでしょうね。……まあ、シェヘラザードを狙って召喚したいっていう魔術師がどれだけいるのかって話なんですが。
 彼女にとっての不運は、望まずして祭り上げられる偉業を為してしまったこと。そして……アガルタの女に登場してしまったことですかねぇ。
 たぶん、本シナリオで一番割食ったのシェヘラザードなんじゃないかと思いますよ。だって、シナリオのラスボスを飾る器じゃないし。
 よりにもよって時間冠位神殿での、Drロマンの決死の覚悟を“羨ましい”なんて言っちゃうのは……。その本質を全く理解していないってことですからねぇ。
 ここではない別の場所で、初めからずっと味方のサーヴァントで。けれどその物語で己の恐怖を払しょくするだけの経験ができたのであれば……きっと評価が変わっていたはずなのに。
 そしてダメ押しの性能。完全に自己保存完結型……とでも言えばいいんですかね? 彼女単体でほぼ完結しているうえ、特性が王殺しに特化しているというのがもうなんかアレ。引けたとしてその活用法が見出せません……。
 イラスト、そして声優さんの演技は素晴らしいの一言なのに……。なんとも惜しいサーヴァントでございます。



 というわけでアガルタの女、あえて☆5単位で評価するのであれば、☆2.5ってところでしょうか……。
 シナリオの薄さ、キャラの掘り下げ不足、戦闘の難易度……。欠点を上げ連ねればきりがなさそうな出来が悔やまれます。
 サーヴァントたちは変わらず魅力的ではあるのですが、そこを描写しきれてない感が強いですね。シナリオ的に、全員本来の性質ではないというのも大きいのでしょうか。
 いずれにせよ、彼らには別の活躍の場があるといいですねぇ……。というわけでフェルグスリリィ実装はよ。コロンブスピックアップはよ。ストガチャで狙いのキャラを引くのは厳しすぎるんじゃァ!!

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