2012/01/28

( ゚д゚)<ナイテルオンナノコヲダキシメルシュチュ

 拒絶に耐えきれず逃げだした礼美!
 それを追う光太! 異世界ラブコメー!


・異世界ラブコメ大作戦


 拒絶が必ずしも離別とは限らない。
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天略さん達のお話、続きです。

 『同人誌即売会で天略の啓蒙グッズを販売して軍資金&軍団員を大量ゲット作戦』という誰が聞いても頭の悪い作戦は、それなりに順調に進んでいた。グッズの一つである自伝小説の基本設定や粗筋は天略とアリシアが監修し、文章はトーレが書き、地球の文字が書けないヴェイロンは挿絵を担当する事になった。トーレの文章自体は相変わらず硬いが、若者向けのライトノベルを参考に少しずつ小説らしい体裁になり。ヴェイロンの絵は近所の漫画家に指導を受け、デフォルメされた劇画調とでも言うべき何とも不思議な絵だ。二つが合わさったものはプロレベルには程遠いが、アマチュアとしては下の上程度のクオリティにはなってきていた。
 小説の方は、現在の天略の近況の辺りまで書きあげ、一応の完成を見た。そこで現在はその他のグッズの案を話し合っているところである。とりあえず、皆で片っ端から案を出し、その是非を検討していた。

「では、者ども。そろそろ俺の自伝の続きを書くぞ」

 グッズの案がある程度固まり、まったりした空気が流れだした所で唐突に天略が宣言する。小説の内容は、同時進行で書いた忠実に天略の人生を再現した小説と比べると、多大に脚色がされほぼ九割九分フィクションと言えるものになったのは言うまでもない。とはいえ、自伝小説としては完成品である。細かすぎる所は省いて書いたが、そこを保管でもするのかとトーレが考えあぐねていると、天略は何やらノートを持ちだした。装丁が黒い以外は何の変哲もない普通のノートである。

「この世界征服構想ノートの内容を基に、今後の俺の自伝を製作するのだ!」

ドヤ顔で胸を張る天略は、実に堂々と熱弁をふるう。

「……質問があんだが、自伝ってのは自分の人生に起こった事を書いてくもんじゃねえのか」
「これから俺が世界征服を達成するのは確定事項だ! 構想と実際ではちょっとくらい違う事も起こるだろうが、大した問題ではあるまい」
(自伝じゃねえだろ、それは)

呆れるヴェイロンを尻目に、天略の演説は止まらない。

「まずは何処かの世界を足掛かりに俺様の絶対無敵世界征服軍団を結成し、次々と世界を強奪していくのだ! 世界制覇した暁には酒池肉林とハーレムは必須だな、更には―――」

ヒートアップする天略の話を聞き流しながら、トーレ、アリシア、ヴェイロンは天略の世界征服構想ノートに目を通す。何十ページにも渡ってビッチリと隙間なく文字や図が書きこまれているノート。内容は……中学生レベルとだけ言っておく。

「真面目な話、世界征服前にクロハ辺りに邪魔されそうだけどね」
「うぬ……」

熱を上げる天略にケラケラとアリシアが茶々を入れる。
一瞬押し黙る天略も、すぐさま反論した。じゃれあう二人の姿は仲の良い兄妹のように見えないでもない。

「平和だねえ、全く」
「不満か? こういう空気は」
「別に、まあそれ程悪くは感じねえよ」
「フッケバインファミリーの頃よりも?」
「……普通は遠慮しねえか、そういう質問」
「あいにく少々普通じゃないんでな」

ヴェイロンの表情は、昔みたものに比べれば随分と大人しい。少なくともフッケバインファミリーの彼はもっと荒々しい人間だと、トーレは記憶していた。

「フッケバインにゃ、大した思い入れもねえしな。正直世界を殺す猛毒がどうだのどうでも良かったしよ」
「お前らは世界への復讐が目的で集まったと聞いたが」
「そんなもん、本気で言ってたのはメンバーの半分位だ。俺は世界への恨みなんざねえからな」
「だったら、何故フッケバインに入った」

世間話のように語るヴェイロンが僅かに剣呑で真剣な気配を纏う。それは、まぎれもなくフッケバインの時の空気だ。

「……食うか食われるかの世界に生まれた時、俺は食われる側だった。下の方で同じような連中と共食いしながら、何とか生き延びてたわけよ。それ自体は別に何とも思わねえ、俺の世界はそういうもんだったからな。それでもよ、腹の中じゃあ上の方で俺らを食い物にしてる連中が度肝を抜くようなどでけえ事をしてやりてえって、なんとはなしに思ってたんだ。だから、フッケバインに入った、そんだけだ」

だがよ、とヴェイロンの剣呑な雰囲気が抜ける。

「アルカートラ学園って知ってるか?」
「……あの監獄か?」

その名に、トーレの表情も引き攣った。同様にヴェイロンの表情も引き攣ったような呆れているような微妙なものになる。アルカートラ学園、そこは余りに凶悪な犯罪者の最後の行き場所であり、どん底まで見離された連中を更生する最後の砦―――というのは表向きの名目である。その実態は、明らかにカタギじゃない教師達がありとあらゆる教育で犯罪者を更生させる施設である。教育である、誰が何と言おうと間違いなく教育である―と教員たちは言い張っている。そして、ヴェイロン以外のフッケバインはそこに居る。

「前にちょっとばかし、中の様子を伺ったんだが……あいつらが飯の時間に泣きながら手を合わせてる姿を見たら、なんかもう白けちまってよ。汗水流して働くのも意外と悪くねえしな。あの馬鹿とは、仕事を紹介してもらって以来の腐れ縁がなかなか切れねえってだけだが」
「……満足して居るならそれでいいだろう」

人格が原形をとどめていないが、それはもう死んだ方がマシというか精神的に死んでいないか―という言葉をトーレは飲み込んだ。

「で、お前は?」
「ん」
「お前はどうなんだ、俺だけに喋らせる訳じゃねえよな」
「そうだな、私は……後悔かもな」

ポツポツと沈んだ口調でトーレは語り始める。

「戦闘機人として生きるなら、疑問を持たずただ任務を遂行するだけで良かった……だがな、機械ではなくせめて兵士として生きようとした私は、己の欲望のために世界を犠牲にしようとした創造主と彼の為に全てを捧げる女性の命を奪った」

彼はある意味で純粋だった。純粋に欲望の従うままに生き、そのためならば如何なる犠牲も不合理で不条理な人間らしい人間だったのかもしれない。そして、彼の為ならば文字通り全てを捧げる女性も、ある意味では純粋だったのかもしれない。

「ただ欲望のままに生きた人だ、静かに長い時を掛けて誰にも迷惑をかけずに野望を達成する道もあった。だが、選んだのは犠牲の道だ。正直同情の余地は無いのだと思う。だが……私は命ではなく歩みを止めさせる事が出来なかった。だからかな、彼らと同じように生きるあの子達をな、どうにも放っておけんのだよ」


「クロハさんの実力、ステータスにすれば全能力S以上、特殊技能:アタッカー、リベンジ、気力限界突破(気力上限300)、収束攻撃、再攻撃、極み、精神コマンド:直感、鉄壁、闘志、激闘(1ターンダメージ1.5倍)、戦慄(直撃、不屈、熱血、魂、覚醒、再動、気迫*10)、エースボーナス:気力最大で与ダメージ3倍、激闘・熱血・魂・クリティカル全部重複、最大攻撃力3万位じゃね?」

「だったら、俺の軍勢はハンドガンで超天元突破グレンラガンとゲッターエンペラーと軍神デモンベインを一撃で倒せるレベルに超強化した連中がありとあらゆる世界の―」


「あいつら見てると、シリアスに心配するのが虚しくならねえ?」
「――――割とな」
「全くだ」
「ゲイルか、お前も大変だな」

非常に低レベルな争いにヴェイロンとトーレはため息をつく。同調するのは、デザインが簡略化されたリンフォースことゲイルである。彼女は消滅しかけた夜天の書からアリシアに埋め込まれていたジュエルシードに惹かれて転生しようとしたのだが、結果的には殆どの機能を失いアリシアに憑依する戦闘用デバイスとして生まれ変わった、インテリジェンス・アームド・ユニゾンの中間のデバイスである。
唐突な出現だが、人生に複線なんてないという事でお願いしたい。

ども、Allenです。

まあ、フェイトも最初は執務官補佐だかなんだったかでしたし、きっちり経験を積んでいけば自信もつくでしょう。まあ、BASARAXの筆頭はどうやって勝てばいいんだって言うレベルでしたしね。主人公なのに。

煉は性欲方面の欲求が薄いですからねぇ。まあ、別に小さかろうが何だろうが正直気にしないでしょうけれども。というか煉の側の方は胸が小さいのを下から数えて三人ですからねぇ。

まあ、最終的に自分も壊れる事になるわけですから、使ったら相手を道連れにするか自分が壊れるかの二通りという。まあ、永劫回帰の時点でどう考えても全力出してますからね。普通ならば超越使うまでも無い相手ばっかりですし。

うちはヒューマンでレンジャーやってました。レベルは上限に行っちゃったんで別のを作るかどうかは悩みどころですが。とりあえず、フレンド登録申請は送っておいたので、入れたら返信お願いします。